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子連れで行ける習い事&サロン情報誌「MAMAstyle」について

更新日:2020年8月5日




子連れで行ける習い事&サロン情報誌「MAMAstyle」はおかげさまで今年7年目、7冊目を迎えます。


この冊子には、子連れで行ける習い事やサロンが約40件ほど載っていて、年間2万部発行されています。

それぞれの教室やサロンはもちろん、子育て支援施設やショッピングモールの授乳室、私達が主催・関連するイベント(年間動員数10.000人以上)で、ほぼ手渡しで配布されています。

(2020年7月現在、新型コロナウィルスによる状況変化により配布を中止している場所もあります)


こんなに行けるところがあったんだ


「こういう情報がほしかったんです」

「こんなに行けるところがあったんだ」

はじめて「MAMAstyle」を見たママさんの多くは、それはそれは嬉しそうに、そしてちょっと安心したような顔を見せてくれます。


この冊子「MAMAstyle」の目的は二つ!


① 子育て中でも「少しでも自分の時間を確保して好きなことをしたい」と思ったママさんに情報を提供したい


まず、ひとつ目。

赤ちゃんや幼児を育てながら、家事をこなすだけで、主婦の一日の大半は終わってしまいます。

一瞬でも一人になれないストレス、命を守る責任感…。

なかなか人にはわかってもらえない孤独を感じることも多い日々。

そんな中少しでも「自分の好きなことをしたい」と思うのは当然のことです。


このMAMAstyleという冊子を見ると、子連れで学べる場所がたくさん掲載されていて「自分の時間を取れるかもしれない」という希望が湧いてきます。


「子連れでもこんなに自分のために行ける場所があるんだ」という驚きと嬉しさ。

載っている教室やサロンの情報を見て「あれがしてみたい」「こっちも行ってみたい」と思える自分へのわくわくする気持ち。


MAMAstyleを手に取ることで、ちょっとだけ非日常に意識を移すことが、ママさんの心の安定になるのだと私達は信じてやみません。


② 家事や子育てをしながらも、自分の「好きなこと」で仕事をしているママさんを紹介したい


MAMAstyleに情報を載せてくださっているのは、ほとんどがママさんであったり、子育てを応援したいと思っている方です。

そういう方は、まだご自身のお子さんが小さなうちに勉強したり資格を取ったりして、開業していることが多いのです。


つまり「好きなこと」を形にして、生活を楽しんでいる。


お子さんを生んで、これからの自分のキャリアや人生をどうしようかなと改めて考える機会の多い女性にとって、MAMAstyleに載っている先輩ママさん達はとても参考になるモデルケースのひとつではないでしょうか。



子育て期間は長いのか?短いのか?


はじめて赤ちゃんと向き合い、これから続く子育ての生活を思った時、あなたはどう思いましたか?


可愛い笑顔に癒やされる反面、これから何年もひたすら続く育児の日々に絶望すら覚えた事はありませんか?


子どもが小さいうちなんて通り過ぎてしまえばあっと言う間、とまわりの人は言うかもしれません。でも当事者にとってはとても大変なこと。


だからこそ、意識的に息抜きしてほしい。


自分のことを考える時間を取ってほしい。


もちろん、好きな事を仕事にしたい人もいれば、趣味で楽しみたい人もいます。

どのくらいお金や時間をかけるかもみなさんそれぞれ違います。


ママひとりひとりのスタイルを大切にしたい。


そんな気持ちを込めて冊子の名前を「MAMAstyle」としました。



これからも、この冊子を作ろうと思った時の気持ちを大切にしながら活動していきます。



冊子「MAMAstyle®」を応援してくださる個人や企業のみなさま


MAMAstyle®を気にかけてくださりありがとうございます。 ぜひお店やお手持ちのスペースにMAMAstyle®を置いていただけませんか?

また、本誌やwebサイトへの広告出稿、イベントへのご協賛、そのほか広告に関するお問い合わも承っております。 ご興味のあるはぜひ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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